FDA公開データベースインターフェイス
米国FDA(U.S. Food and Drug Administration)の医薬品関連データベースをはじめ、世界中の公的機関等から数多くの有用なデータベースが公開されています。オンラインサービスの場合は、問い合わせ情報がインターセプトされる不安があり、また、ユーザーインターフェイスも満足の得られるものではない場合が多いようです。公開情報の一部または全部をダウンロードすることが可能な場合もあります。しかし、いくらテキストデータとはいえ、データ量があまりにも膨大になるケースが多く、効率よくそれらのデータベースを利用することは容易ではありません。
Orange-Readers™は、データベースインターフェイスシリーズの第一弾として、新薬およびジェネリック薬を含む全てのFDA認可薬を掲載している、
知財管理に効果的な情報取得を可能にさせます。
海外での特許出願、模倣品の発見など、グローバル展開を行う上で非常に重要な業務ですが、同時に手間がかかる業務でもあります。また、他社製品情報などから研究開発テーマ、方針の検討を行う事も既にスタンダードになっています。そのような状況の中、膨大な情報を一つ一つ確認していては機会損失に繋がる可能性もあります。 Orange-Readers™は、情報を効率的に取得することで、知的財産の保護、また知的財産を活かした、戦略の一端と成りえます。
正しい医薬品製品知識を得ることが出来ます。
薬剤師は「調剤、医薬品の供給その他薬事衛生をつかさどることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保する任務者」(薬剤師法第1条より)として重要な役割を担っています。そのため、国家資格として厳しい試験に受からなくてはなりません。 各校でも受験対策を講じていらっしゃると思いますが、医薬品の数は膨大です。また、特許切れやジェネリック医薬品に関するデータ等も必要となり、紙の資料では対応が難しくなってきています。 Orange-Readers™は、目的の商品名から検索をかければ、瞬時に認可薬の成分、投与方法等の様々な情報を抽出することが可能になり、また、毎月の更新にも対応しておりますので、常に新鮮で正しい情報を得ることが可能です。Orange-Readers™で常に正しい情報を得ながら学習することは知識の向上に大きく貢献します。 本製品はサイトライセンスのご提供となりますため、組織全体でご利用いただくことが可能であり、大学、専門学校での授業、自習に最適なソフトウェアです。