in vitro 溶出試験 シミュレーションソフトウエア
世界で唯一の製剤研究者のためのin vitro溶出試験シミュレーションソフトウェアです。 散剤、錠剤、カプセル剤、ポリマーマトリックス製剤の医薬品成分および添加剤のUSPに基づくin vitro溶出試験を様々な実験条件でのシミュレーションを実現します。
DDDPlus™ 6.0 リリースノート
DDDPlus™ 6.0 - New Feature, Jan 15, 2019
- 新たな溶出モデルが開発されました:
- Artificial Stomach and Duodenum(ASD)モデル
- Biphasic Dissolution モデル
- Membrane Dissolution モデル
- 新たに強化された多段溶出機能:
- 多段階溶出試験における全相の溶媒組成を定義する機能
- すべての溶媒相で全pH計算と微気候pHオプションの利用が可能
- 各相おける異なる界面活性剤組成への対応
- 新しい製剤モデル
- 単純な樋口型方程式に基づくLAIミクロスフェアモデル
- PLGAミクロスフェアの拡散、薬物放出、分解を計算するための LAI Partial Differential Equation(PDE)モデル
- IR Solution モデル - トランスファーアッセイデータを用いて GastroPlusRシミュレーションのIVIVE 析出パラメーターを決定する機能の強化
- CR Bead Coating - コア上にコーティングされた徐放性膜をもつコーティングビーズ
- 析出オプション:
- 3つ以上の界面活性剤を加える機能
- 界面活性剤の溶解機能 - 活性成分以外の他の成分
以上
リリースノートリスト:
DDDPlus™ 5.0 - Apr 15, 2016DDDPlus™ 4.0 - July 11, 2011
DDDPlus™ 3.0 - Jun 4, 2009
DDDPlus™ 2.1 - May 9, 2005